2010年5月31日月曜日

シルクコードの魅力


 前回の日記後、天気は結局下り坂になってしまい、ほとんど室内でテニスを観戦しているMiworldです。今年はベスト16で早くもフランス人がいなくなってしまい、ちょっと寂しい感じもしますが、フェデラー様はクールに健在しているので…いっか(笑)

 今年は決勝戦で、「ナダルに勝って」優勝してほしい

 
 さ、前置きはこれくらいにして、今日はアクセサリー作りの話。今までビーズ以外のパーツは金属製のものばかりを使っていたけど、最近「シルクコード」という新しい素材に出逢い、目下そちらを使ったアクセサリー作りにハマっております。

 シルクコードとは、名前にもあるように絹が原料の細くて丈夫な糸。コットンや透明のテグスよりしなやかなので、シルクコード製のアクセサリーは自然に肌に馴染む感じで、独特の良さがあります。色も太さも豊富にあるので、ナイロンのテグスなどとは違い「隠さずに見せる」ことができるのもまた魅力のひとつ。

 おまけにコードを固く結んだ後に失敗が発覚しても、シルクコードの結び目はとても見えやすいので、頑張れば手で解くことも可能!実は扱いが難しいそうですが、こういう点では初心者に親切な絹糸さんです^^

 これまでに作った自分用のネックレスたち。
 右の2つは重ねづけするとより可愛い

 ※デザインはNY発の某ブランドを参考&アレンジしたものです。

 最後に、このタイプのアクセサリーに出会ったのはフランス仲間であるすーちゃんのおかげです。「Miworldにネックレスを作ってほしいな」と依頼があり、そのときにモデルとして見せてくれたものがシルクコード製だったというわけです。素材もデザインも私には新しくて、アクセサリー作りのいい勉強になりましたすーちゃんどうもありがとね〜、ネックレスお楽しみに^^

 自作のアクセサリーを販売する気力はありませんが、代理制作は喜んで受けますので、具体的なイメージやモデル画像などがあれば遠慮なく連絡してくださいねとはいえ素人なんで、なるべくシンプルなものに限らせていただきますが(苦笑)

 

2010年5月23日日曜日

テラスから観戦


 今年もこの時期がやって来ました、

 Roland Garros(全仏オープンテニス)

 この開催に合わせたかのように天気も回復し、初夏を
通り越して真夏日?を思わせる日差しが照りつける今日この頃。

 つい2週間前のバンちゃんの誕生日ディナーでは、寒さのあまり冬のコートとマフラーを引っ張りだして出掛けたというのに…ほんとおかしいわ、最近の気候。

 試合開始の今日も真夏日だったので、試しにテレビ画面をテラスのほうへ向けたら、テラスに居ながらばっちり試合が見れることが判明

 こんな感じで…
 そよ風に吹かれながら冷たい炭酸飲料片手にテニス観戦、嬉しい^^改めてベランダつきの家に引っ越してよかった〜

 今年は特定の誰かを応援しているというのではない気がします。フェデラー様の念願は去年叶ったし、今年はフランス勢が母国の大会で優勝してくれたらいいなぁ。

 6月にはサッカーのワールドカップも始まるし、天気がこのまま良ければ「テラスからスポーツ観戦」を満喫できそうです。便乗させて〜という方は是非ご一報をうちはテレビ画面が無駄に大きいので、それなりに迫力もありますよ^^

 最後に、昨日奮発してお持ち帰りをしたLE DANIELのケーキ。
 木苺のタルトとヘーゼルナッツ入りチョコムース。宝石みたいに綺麗で精巧で、食べるのもったいなかった〜。もちろん美味しくいただきましたが(笑)これからの季節はここのアイスクリームもお勧めです

2010年5月16日日曜日

早起きは3文の得?


 5月13日〜16日まで4日間の連休でした。13日が木曜日で祝日だったため、バンちゃんが翌日も休みを取って結果、木金土日と連休になったわけです。ま、だからといって特に予定もなく、毎朝昼近くまで寝てまったり過ごしておりました。午後は6月に控えたお風呂場の改装工事に必要なものをお店へ見に行ったりカタログで選んだり…

 でも最終日の16日だけは朝6時起き!というのもフランスでは初夏から秋の終わりにかけて毎週末どこかでBraderie(ブラッドリー:フリーマーケット)があり、年代物のレコードが大好きなバンちゃんにはまさに掘り出し物の宝庫!今回も天気予報やブラッドリーの規模を念入りに下調べして、

 開始と同時に行く!(=早朝)という気合の入れっぷり。

 なんでも希少価値の高い(?)レコードは午前中のうちにマニアに持って行かれてしまうとのこと。だから早朝に行かなければ意味が無い、というのがバンちゃんにとってのブラッドリー。付き合うこっちは大変ですけどね(苦笑)。というわけで、この日は朝7時に家を出ました〜

 目的地はDomloup(ドンルー)というレンヌ近郊の小さい町。その規模に対して「出店数500!」というすごい数字を見たので、「これはお宝が期待できるぞ!(byバンちゃん)」と早足で駐車場から会場へ。朝の空気は澄み切って気持ちがいいし、空も快晴これは幸先よし…?

 
ところが超早起きの甲斐虚しく、

 収穫はゼロ。

 レコード自体はけっこうあったものの、どれも一昔前のフランスの歌謡曲ばかりで、唯一興味を持ったボブ・マーレーのレコードはありえない値段を言われたらしく、まさに期待はずれだったそうな〜 一枚も見つからなかったブラッドリーは初めてだそうで、バンちゃんがっかりまあそんな日もあるさ…それにしても500も出店あったかな?怪しい(苦笑)

 私はというと、もともと古いものにあまり興味がないので、バンちゃんの第2の目となってレコードらしきものを探すのがブラッドリーでの主な役割。ただ、この日は私の好きなメーカーの古着を出している人がいて、思わず手に取って凝視してしまった^^;でも所持金3ユーロじゃ買えないし(何か買うとも思っていなかった)、何よりサイズが合わないので結局無言で立ち去りました…こういう場所では「標準サイズ(Mとか)」でないとなかなか服も靴も見つからないよねぇ。悲しいかな、ちびっ子体型。

 ものすごく張り切って出掛けたのに、結局2人とも手ぶらのまま、たった1時間で今年最初のブラッドリーは終了しました。朝8時半に帰宅って(苦笑)おかげで1日がいつになく長く充実したものに感じられました。寝不足で目が半開きだったけどね…

 これからあと何回「早朝の」ブラッドリーに付き合うことになるのでしょう^^;

2010年5月13日木曜日

バンちゃんの誕生日

 5月11日は、バンちゃんの27回目の誕生日でした☆まだ27歳、若いなぁ〜。私は今年で二十代を脱出するというのに…私より3歳若くても私より3歳ぶんはしっかり者のバンちゃん、これからも末永くよろしくお願いいたします^^

 誕生日の夜はもっぱらレストランで食事をすることにしていますが、この日は火曜日と思いっきり平日ただ2日後の木曜日が祝日ということもあり、レストランは水曜日の夜にと前から気になっていたところを予約しました。

 とはいえ「当日」に何もしないのは味気ない…というわけで、今が旬の苺を使ってバースデーケーキもどきのお菓子を作りました。今回お世話になったレシピは、ロンドン在住のマリマリが紹介している苺のタルト。型にのばしたタルト生地と生の苺をオーブンで一緒に焼くという、手軽で新しいレシピ。実は生地からタルトを作ったのは生まれて初めてだったけど、材料を混ぜるだけで棒で薄く伸ばす行程もなかったし、面倒くさがりの私には本当に大助かりのレシピでした出来上がりはコチラ

 苺の水分が多かったのかちょっと水っぽくなってしまいましたが、味は格別!苺はトロトロなのにタルトはさっくり焼けてます。甘さも控えめなので食後でお腹いっぱいの胃にもするすると入って行きますよ(笑)バンちゃんは相当気に入ってくれたみたいで、一晩で完食しました^^誕生日の主役に喜んでもらえてよかったわ〜。マリマリ、いいレシピをおしえてくれて本当に感謝ですレシピを見たい方は星マークをクリック→

 
 翌日の夜はレストランでお祝い〜、と二人ともランチの量を少なめにしてお腹を空かせて出掛けました。が、ここでトラブル発生!

 この日の午後、予約していたレストランのキッチンで小火(ボヤ)があったらしく、オーナーさんが必死で消化して掃除も頑張ったものの、狭いレストラン内には焼けこげと薬品が混ざったような臭いが充満…

 一応席についてメニューを見始めたもののこの臭いはさすがに耐え難いと、お店の人に事情を話してレストランを出ることにしました。なんてツイてない日だ〜><

 祝日前の夜はどこのレストランも予約でいっぱいで、その後何軒にも断られて途方に暮れかかっていましたが、テーブル数の多いLéon Le Cochonに運良く空席があって救われた…誕生日のディナーがファーストフードに終わるところでした(ホッ)。

 このレストランはカップルでロマンチックに…という雰囲気ではないけど、肉料理が特に美味しいのでレンヌではとても有名です。思わぬトラブルのせいで街を歩き回りお腹が更に空いてしまったので、お肉を食べるにはもってこいでした(苦笑)

私の前菜:3色トマトのサラダとポーチドエッグ
シンプルだけど素材の味が楽しめさっぱりと美味しかった^^

バンちゃんの前菜:フォアグラのプロフィットロール。
 プロフィットロールはふつうデザートですが(シュー生地の中にバニラアイスが入っています)、それを前菜として塩味に仕立てたところがオリジナルソースもチョコレートではなくバルサミコ酢で美味しかったです^^

そしてメインのお肉!!:仔羊のローストチョリソ風味。
 さすが肉料理が得意なお店。感動する美味しさでした^^チョリソをペースト状にしたもので仔羊を包んで焼いてあり、チョリソの風味と仔羊のそれが絶妙にマッチバンちゃんはウェイターさんに、「これ相当に美味しいから絶対固定メニューに入れるべきですよ」と猛烈にアピールしておりました(笑)

 というわけで、去年の私の誕生日ディナーに続き(記事へ行くには星をクリック→ちなみにこのレストランは当然のことながら閉店に追い込まれたようです!)不吉な予感がしたものの、今回は最終的には美味しい物が食べられたのでよしとしましょう^^仔羊、是非×2お勧めです

 あれ、誕生日プレゼントは何をあげたの?と気になった方、しっかり「予約済み」です!何を予約したかは届いてからのお楽しみ、ということで(笑)

2010年5月5日水曜日

5月の天気は信用できぬ

 5月に近づいたとたん、気温がぐーっと下がり天気も不安定なレンヌです。去年も同じようなことがあった気がする…

 こんなときいつも思い出すのはホスト・マザーの言葉。

 「ブルターニュでは

 5月の天気は信用するな

 3月から4月にかけて春らしい陽気が訪れても、5月にはそれまでが嘘のように寒い日がぶり返したりするから用心するようにとのこと。完全に衣替えをしてしまうのは厳禁だそうです。

 今週は雨こそ降っていないものの、なぜだか冷たい風がごうごう吹き荒れ、顔をしかめずには外を歩けない日々。南仏では10日前より最高気温が20℃も下がったところがあり、こちらは天気も雨模様で、ニースの海岸をテレビで見たとき

 え、冬のノルマンディ??

 と見間違えたほど^^;同じく南仏のカンヌでは、開催を間近に控えた「カンヌ映画祭」のために海岸に設置された特設ステージやバー、セレブや報道陣を受け入れるテントが悪天候による高波で破壊されてしまったもよう。こんなとき、作るのはとても時間がかかるのに壊すのはなんてあっという間、という残酷な事実を痛感してしまいます。

 この寒さと強風ではベランダに出ることさえ億劫な今日この頃。テーブルも寂しく雨に濡れておりますよ(涙)早くこの天気から解放されますように><